夜眠れず、休日に生活が乱れ、老後にも強く不安を感じます。

60歳まで

• 58

  ずっと言いたかったが、勇気がなくて言えなかった「辞めさせてください」が遂に言えた。

  普段から文句や愚痴、時には激昂するオーナーなので、どんな反応が返って来るかとても怖かったが、意外とスムーズに話し合いが終わった。

  実際に退職するまでには期間は長くなりそうだが、相手にも心づもりをして貰えてホッとした。

• 58

  マネージャーの気分に振り回されることに耐えられなくなってきた。他のスタッフたちへの執拗な嫌がらせ(本人は躾？のつもり)を見るのも辛い。

  今日はどんな気分なのか、顔色をうかがうことにエネルギーを使っている。接客業なので、お客様にエネルギーを使う必要があるのに、負担に感じることが日々増えている。

  辞めたいが、退職を申し出た時、そしてその後のマネージャーの言動を想像してしまい、言い出せず辛い。

• 58

  他国から仕事のために入国している人たちと知り合う。

  英語圏の方たち相手だが、他言語の勉強のためと、この片田舎での生活についてどんな気持ちを持っているのの知りたくてたまらなかった。

  私が知っているのは日本の文化と安全性に、大いなる興味を持って働きに来た人たちばかりだが長期滞在に繋がらない。せっかく楽しみで来た日本に、何かしらの不満や悩みを持ったまま1、2年でこの町を離れる選択をする彼らのサポートをしたいが、話を聞く以外に具体的にできることが見つけられない。また、辞めた人の後の後にやってくる人たちとの、年齢差がどんどん広がっていくことに不安を感じる。

• 58

  悩み相談をできたこと。

  自分の辛さを自分なりに表現でき、更に受け止めて貰えたことがありがたかった。

  自分では思いつかない言葉を貰えたので、自分の気持ちを客観視できるようになりたい。

• 56

  子どもの離婚

  いくら我が子とはいえ、別人格なので全てが理解できているとは思わないが、我が子に一体どんな落ち度があって、離婚に至ったのか悩んだ。

  我が子が自棄にならず、しあわせになって良いんだと思えるようになって欲しい。

• 56

  イギリス王室のドラマを始めた(今も続けている)

  その時代の考え方、倫理観そして恋愛感情の、どれを優先するのか、そもそも優先順位などあるのか、考えさせられた。王室、皇室の倫理観は一般社会とは違うだろうけれど、どんな感情を持つのかは家系とは関係なく、人柄なのではないかと思う。

  特別に好きな人に犯罪歴(決して殺人ではなく、暴力関係でもない)があり、年齢差が大きくある。何を優先して私の感情を整理したら良いのか、ずっと苦しんでいる。

• 52

  接客業から、事務職に転職。

  接客業に疲れていたので環境が変わり、期待と不安の両方があった。

  人脈が広がった。

40歳まで

• 38

  実母病死。

  実は何も感じなかった。

  でも、今でも母に刷り込まれたいろいろな考えに囚われているところが多々ある。

• 37

  実母入院。見舞いに暫く行くと義母に言うと、何のために？と言われた。

  義母は自分が具合が悪くなると、私を頼るのに、どうしてそんなことが言えるのか理解できず、しこりが残った。

  振り回されてしまう自分にうんざりする。

• 35

  実母が我が家に長期滞在。買い物依存症だったらしく、あちこちで買い物をしまくり、婚家の義母から私にクレームが入る。

  実母は自分のことしか考えていないし、義母は我が息子(私の夫)のことばかり心配して、私の辛さを誰も正しく理解してくれない。

  自分も含めてだが、結局我が身大事なんだな、と斜に構えるところがある。

30歳まで

• 26

  飲酒量がどんどん増えた。

  その時の単調な生活に飽きており、田舎暮らしにも退屈だった。お酒を飲んで感覚を麻痺させ、その時は考えずに済んだ。

  未だに嫌な出来事や、想定外のことが起こったら特に、アルコールはでばなせない。

• 24

  母に、自分のことしか考えていない、と激しく罵られた

  普段、父の悪口ばかり私にぶつけているくせに、その日たまたま私の用事を頼んだら、父のことを考えていないと責められた。理不尽。馬鹿馬鹿しい。

  私は身勝手で冷たいところがある、と常に意識している。

• 22

  飛行機を利用しないと帰省できない地に就職。一人暮らしを始めた。

  夫婦関係が不仲なのは誰から見ても明らかな両親から、漸く解放された。

  ただ、僻地住まいだったので、いつも都会には帰りたかった。今もその気持ちは変わらない。

20歳まで

• 18

  愚かにも恋愛相談を母にしてしまった

  思えば当たり前なのに、頭からバカにされた。それ以降、自分の気持ちに関係することは一切、母に相談しないことにした。

  他の人にも馬鹿にされたり、理解してもらえない気がして、相談できない。

• 17

  学校の男性教師に憧れ過ぎて、今でいうストーカー的な行動をしてしまい、母親が学校から呼び出された。

  その先生に迷惑をかけていることには気づいていたし、他の先生や生徒に噂されることが恥ずかしかった。

  恋愛的な、特別な感情に快感や生きがいを見出せることに気づいた。今でも一番アドレナリン？ドーパミンが出ているような、似たような状況が大好き。

• 16

  母親の愚痴の吐け口だった

  いつも父親の悪口を聞かされてうんざりしていた。

  話しやすい雰囲気があるのか、小さな相談事をされることが多い。

• 15

  家でピアノの練習をするのが大嫌い。通学でくたくたなのに、2時間必ず練習させられた。

  まったく楽しくない。家に帰りたくなかった。

• 14

  通学の友だちグループに仲間はずれにされた。

  安心して相談できる人がいなくて耐えるしかなかった。

  本当に辛いことを最後まできちんと相談できない。途中で誤魔化したり、笑いに変えようとしてしまう。

• 12

  私立学校の受験

  私の意見は皆無で、母親が勝手に決めた。無事に合格したが、母は近所の人たちに自慢していた。

• 11

  「将来何になりたいか、夢を書いてみよう」毎年のようにある、学校でのこの課題に、いつまでたっても答えがちっとも見つからないことに気づいた。

  他の子たちがそれに答えられる、記入できることが不思議でたまらなかった。どうしても何かにならなければならないんだと真剣に悩んだ。

  未だに何にもなれていないと思う。

10歳まで

• 8

  学校の宿題や日記を、家で取り組むのがとても嫌だった。

  全て母親にチェックされ、書き直しをさせられるので、気が休まらなかった。

  自分の考えが浅いような気がして自信が持てない。

• 7

  母親に、妹と私という子どもがいなければ、父とはとっくに離婚していると激昂された

  四歳年下の妹と、ただひたすらピアノの下に隠れて震えているしかなかった。

  妹がそのことを全く覚えていないことが羨ましい。