心の弱さや根性は関係ない!ものごとを継続させる原因とコツ (2/2)

ライフハック 2020/09/19

ものごとを続けるためのコツ

それでは、ものごとを続けるためには、どんなことに気をつければ良いのでしょうか?以下では、ものごとを続けるためのコツを4つご紹介します。

1. 現状の自分と環境、チャレンジしている内容を見直す

まず、目標が自分のレベルに合っているか(目標が高すぎないか)、習慣を取り入れる時間や余裕が確保できているか、を確認しましょう。

何かものごとに取り組み始める前に、「続けられそうか」「続けられそうもないか」を判断をする必要があるのです。

例えば、学校や仕事、趣味にあてる時間やエネルギーが多すぎて、新しい習慣を取り入れる余裕が全くなかったり、「1ヶ月で10キロ痩せる」といったように無理のある目標を立てたりと、現実を向き合わずに新しいことを始めると、だんだんときつくなって心が折れてしまいます。

さらに、続けられない自分にがっかりして、「なんて自分はダメなんだ」と自分を傷つけてしまうことにもなりかねません。

2. 「100か0か」で考えない

完璧主義の人は特に、「100か0」で考えないように気をつけましょう。例えば、「英語の勉強を毎日してTOEIC900点を取る」という目標と立てたとします。

試験の結果、900点を下回ったとしても「頑張った意味がない」「なんてダメなんだ」と思う必要はありません。

結果の数字だけを見るのではなく、「これまでの勉強で英単語を100語覚えることができた」「忙しい日でも参考書を1ページは読むことができた」「前回に比べて50点上がった」といった成果の事実に注目するのです。

そうすれば、少しずつでも成長していることが実感でき、英語の勉強を続けていくことができるでしょう。

3. 小さな目標を立てる

小さな目標を立てて達成していき、最終的に大きな目標を達成する、というのも、ものごとを続けるコツです。

小さな目標の立て方は2種類あります。1つは、時間を短くすること。例えば、1日に10分だけ部屋を片付ける、15分だけ勉強する、5分だけ筋トレをする、といったように、短い時間で目標を立てます。

もう1つは、難易度を下げることです。掃除なら、今日は台所だけキレイにする、筋トレはやめて散歩にする、本を1ページだけ読む、といった感じです。

4. 記録して成果を確認する

成果の実感がないと、辛い気持ちばかりが積み重なっていき、挫折してしまいます。そこで、自分の頑張りを記録して自分の行動を可視化してみましょう。

ノートや手帳、スマホの専用のアプリなどを使って、自分がしたことを記録していきます。こうすることで、自分は目標に向かって進めている、やるべきことをやれているという実感を得ることができます。

継続力がない自分を責めるのはもうやめよう

今回は、ものごとが長続きしない原因と、長続きさせるためのコツをご紹介しました。

ものごとが続かないのは、自分に甘いからだとか、意思が弱いからだとか、根性がないだとか、そういったものが原因ではありません。

人間の本能の影響だったり、現状を把握し判断する力が少し足りなかったり、目標達成まで頑張り続けるコツを知らなったりするだけなのです。

もし、継続力がないことで自分を責めている人は、ご紹介したコツを実践してみてくださいね!

reference: PRESIDENT Online(1, 2, 3), すぐに役立つ!心理学講座, Precious.jp, 東洋経済ONLINE/ written by いちかわもえか(フリーwebライター)

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