嫉妬深い人の5つの特徴「真似をする」

社会 2020/05/18
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成功を収めたとたん、態度を変えられた経験はありますか? もしかしたらその人は、とても「嫉妬深い」人なのかもしれません。

しかし、嫉妬しがちな人の特徴を事前に正しく把握できれば、我が振りを直し、自己防衛することができます。

今回は、嫉妬されている時の5つの特徴について見ていきましょう。

1. 褒められている人を見ると性格が豹変する

嫉妬しがちな人物は、直接的に他人の悪口をいったり、嫌がらせをすることは少ないでしょう。

しかし、周囲が誰か「才能のある人物」に注目するようになると、性格が豹変します。

例えば、それまでニコニコ談笑していても、誰かが多くの人から褒められたり祝福されたりすると、突然無表情になったり、イライラしたり、焦ったりします。

中には表情には出さず、嫌味だけ行ってくる人もいるので要注意。人は好きの感情は頬、嫌いの感情は眉に表れます。ただし頬は感情問わず意識的に動かせるので、本当に笑っているかどうかは「眼輪筋」の動き、つまり「目が笑っているかどうか」を指標にすると良いでしょう。

2. こちらの仕事を細かくチェックしてミスをゆるさない

嫉妬しがちな人は、他人の仕事を執拗にチェックし、いじめと似た行動をとることがあります。

そして、もしターゲットがミスを犯そうものなら、その人の性格や知能などが原因であると人格批判を始めるのです。

このような、歪んだ認知に基づいて原因と結果を結びつけることは、心理用語で基本的な帰属のエラーとも呼ばれます。

本来、失敗は多くの人が経験するものですが、嫉妬対象の人物にはミスなどを許さないことで、自分のほうが優れていると主張しようとするのです。

ステレオタイプに押し込んで判断する

では、能力ある人に、性格の悪さや仕事のミスがない場合はどういう行動を行うのでしょうか?

その場合は、偏見的な考え方によって、才能ある人物の個人的な特性を攻撃し始めます。

例えば、「女だからこれはできない」「男だからこれに関しては無能だ」などステレオタイプ的な考え方によって、嫉妬している人を過小評価しようとします。

つまり嫉妬深い人は、ターゲットの批判をすることで、その人の好感度を低下させようとするのです。

ターゲットの人生を大げさに美化する

そもそも嫉妬しがちな人自身が、成功を収めている人の業績や進歩についてよく理解できていないこともあります。

成功している人物は、苦労してその評価や勝利を獲得しています。しかし嫉妬しがちな人は、他人の夢へ向かう勇気や背負ってきた犠牲について何も把握していないのです。

そのため嫉妬しがちな人は、成功者の成功への道には障害や困難がなかったと思う傾向があります。その人の人生を必要以上に持ち上げ、他の人間とは一線を画する存在だということを強調するのです。

特徴やスタイル、仕事のやり方を真似する

嫉妬しがちな人たちは、嫉妬し、嫌っているはずの人物を真似することが多いといわれています。

その嫉妬心から、嫉妬対象の特徴やスタイルなどを詳細に記憶してしまうことで、合理的な考えを歪めてしまうのです。

その結果、自分が評価していないはずなのに、その羨ましい人の習慣やスタイル、仕事を真似てしまうという逆説的な行動を示すことがあります

一般的に、嫉妬深い人は、自分のステータスと能力のある人との比較をしたがります。これも、根本的な問題に対処せず、自分の醜い感情を取り除こうとするためかもしれません。

嫉妬されることは辛いことですが、それほど能力が高いということもできます。

上記のような特徴を持つ人が周りにいたら、距離を取ってみたほうがいいかもしれませんね。

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references: psychologytoday /written by cocology編集部

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