ストレス耐性をつけるには?「レジリエンス」が高い人の8つの習慣

心理学 2020/03/27

「レジリエンス」という言葉を聞いたことはありますか?

これは、挫折や失敗からの回復力のことを指します。

社会には精神的に強い人もいれば、精神的にタフでない人もいます。研究者によると、彼らには、日々の行動や考え方に差があるようです。

今回、精神的なタフさを身につけている、レジリエンスの高い人の8つの習慣を見ていきましょう。

冷静な視点を持つ

レジリエンスの高い人物は、格差社会や差別的な発言に対し、瞬発的に怒りや悲しみを感じません。

もちろん理不尽な社会を批判することもありますが、それには必ず、冷静な視点がついてきます。

自分自身を認識している

自分自身をきちんと振り返り、自分の強みや価値観を知っています。

他人のようになりたいと思ったり、他者と競争をしたり、無理をして努力したりすることはありません。

自分のありのままを理解し、認めることができているのです。

切り替えが速い

期待通りに出来事が進まなくても、落ち込んで引きずることが少ない傾向があります。

そうではなく、困難を乗り切るための新しいアプローチ法を考えようとします。

そのため変化しやすいような状況でも、極端な思考や行動をせずに、安定し冷静でいられます。

社会的サポートがある

リジリエンスの強い人物は、「私」ではなく「私たち」という視点を持っています。

成長する機会や学習のチャンスなど、プラスになることは全て、コミュニティや社会的関わりの中で起こるということを知っているのです。

そのため、孤立と孤独を避け、心理的身体的な問題が生じにくい傾向があります。

好奇心旺盛

レジリエンスのある人は、学習することの重要さを理解しています。

何か知らないことがあっても、焦りや恐怖を感じるのではなく、好奇心と学習意欲を高めることができます。

自分のケアが得意

何かを頑張りすぎると、長く続かないということを知っています。

そのため、自分の現状を客観的に把握し、こまめに休憩を取ることができます。

自分の心や体を大事にすることの重要さを分かっているのです。

助けを求める

冷静でレジリエンスの高い人にも、もちろん感情があります。

必要な時には、自分の感情を上手に表現し、たまには他者に助けを求めることも。

助けを求めることは弱いのではなく、強さの印であると認識しています。

社会的活動への関心

レジリエンスのある人は、自分が社会に貢献できると思っています。

そして一部の人物でなく、全ての人に対して親切さと思いやりを与えようとします。

社会と人に対して関心があるのが、彼らの特徴です。

「自分はレジリエンスが低いかも…」と思ったら、レジリエンスのある人物の習慣を真似してみるのがいいかもしれませんね。

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references: psychologytoday /written by cocology編集部

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