「つい上の空になってしまう」マインドワンダリングって? 注意散漫を防ぐ3つの方法

心理学 2020/03/26

「マインドワンダリング」という言葉を聞いたことはありますか?

これは、私たちがつい目の前以外のことを考えてしまう傾向のことです。

無意識的に多くの時間をこれに使うので、授業に集中できず上の空だったり、会議の時に違うことを考えたりします。

さらにマインドワンダリングは、うつ病や不安などを引き起こしやすいという研究もあります。

自力でマインドワンダリングに対処するための3つの方法を見ていきましょう。

考えていることに気づく

まず、マインドワンダリングを行なっていると気づくことが重要です。

友人から冷たい扱いを受けたことについてぐるぐると考えてはいませんか?

好きな人が自分を好いてくれているのかと、あれやこれやと考えてはいませんか?

あなたの心が彷徨っていることを、客観的に把握することが大事です。

今ここにある自分を意識する

あなたは今何を着て、何をしていますか?年齢はいくつで、性別は何ですか?

今ここにある自分に目を向けてみてください。

映画を観たり小説を読んだりして、別の人の立場に立ってみるのもたまにはいいかもしれません。

しかし、マインドワンダリングを防ぐには、出来るだけ今の自分に焦点を当ててみましょう。

現在の状況に集中する

周りの環境や状況に集中するのもいいかもしれません。

今あなたのいる部屋に、誰か他の人はいますか?今どこに住んでいて、周りの環境はどうでしょうか?

現在の状況に集中することで、未来や過去に対する不安や反芻を抑え、心を落ち着かせることができます。

そうすると、再びマインドワンダリングが始まったとしても、動揺することが少なくなるでしょう。

マインドワンダリングは、仕事や学業のパフォーマンスや健康にも悪い影響を及ぼすことがあります。

注意散漫が目立つ方は、3つの方法を実践してマインドワンダリングを防いでみてください。

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references: psychologytoday /written by cocology編集部

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