【心理テスト】つい買ってしまったものはどれ?「騙されやすさ」が明らかに…
スーパーで、欲しくもないのを買ってしまった理由はなに?
スーパーで買い物をしていると、ある商品に目がいきました。買うつもりはなかったのに、思わず手に取ってしまったのはなぜでしょうか?
A:家族や同居人の好物だったから
B:残り1点だったから
C:新商品だったから
D:値下げの札がついていたから
このテストで分かるのは、「あなたがどんなときに騙されるのか」です。
自分では騙されにくいと思っていても、誰にでも弱点はあるもの。騙されやすいケースを知り、未然に防げる方法について知っておいてください。
Aを選んだ人は「人を信頼したとき」
人のために何かをしてあげたいと思ったあなたは、お人好しな一面も。知らない人でも「いい人」と思ってしまえば、心を許してしまうでしょう。
自分が信頼した人から頼みごとをされたら、喜んで引き受けてしまいます。詐欺師に付け込まれやすいピュアな心を持っているため、何か依頼ごとを引き受ける前にはすぐに答えず、複数の人に相談してから決めるのがおすすめです。
Bを選んだ人は「限定と言われたとき」
誰しも限定や最後の一品には弱いものですが、いつでも行けるスーパーの品でも手にしてしまうあなたは、人よりその傾向が強めです。
「今だけ」という言葉に騙され、後悔したこともあるのでは?
再販することはよくありますし、お得で機能性の高い類似品が後から発売されることも多々あります。一度はあえて「買わない」という行動を起こすことで、冷静に判断できるようになるでしょう。
Cを選んだ人は「会話を始めたとき」
新しいものを試さずにいられないあなたは、好奇心が人一倍強いタイプです。好奇心が強い人は、前向きに信じてしまいやすい性質を持っているため、積極的に会話をしているうちに騙されてしまいます。
会話中に無意識に術中にはまり、いつの間にか罠に落ちてしまうでしょう。「とりあえず話だけでも」という考えは改め、最初に疑わしいと思ったら近づかないようにした方が安全です。
Dを選んだ人は「みんなが同じ意見だったとき」
値下げの札につられたのは、「損をしなくない」という思いがあったから。自分が損をしたかどうかは誰かと比較する機会も多いため、人の言葉や行動に引きずられがちになってしまい、ときには騙されることもあります。SNSの拡散ネタを、真実と信じてしまうこともあるでしょう。
自分なりに調べてみること、有益な情報でもデメリットを見つけることを始めると、騙されることが少なくなります。
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