傷ついた心を回復するための5つのヒーリング法とは?

心理学 2020/04/02

人生には、失恋や病気、怪我、死、見捨てられなど、困難がつきものです。

しかし、つらい経験を聞いたとしても、辛い気持ちはその人にしか分かりません。どんなに心優しい人物が理解を示したとしても、本当の気持ちを分かってはくれないかもしれません。

今回は、辛い気持ちを癒すための5つの方法について見ていきましょう。

痛みを大事にする

心の痛みから目をそむけず、ゆっくりとそれを見ていきましょう。感じている辛い気持ちを許してあげてください。

痛みに対し見て見ぬふりをすると、逆に痛みが増すかもしれません。そのため、あなたを深く苦しめている心の傷を癒やすためには、深い悲しみを通り抜けなければいけません。

辛い気持ちを癒やすためには、時間と忍耐強さが重要です。傷を乗り越えなさいと言う人がいても、無視してください。理解のある友人を、周りに置くようにしましょう。

他人を積極的にサポートしてみる

友人に手を差し伸べたり、サポートしてくれるグループを見つけたりなど、心の平和をもたらしてくれるものを行ってみましょう。

一人でいるのは、ヒーリングになるかもしれませんが、孤独が長期に渡るとすると、健康的とはいえません。長期的に心の痛みを感じてしまうと、自分を責め、心に蓋をしてしまうのです。

休憩をとろう

一旦痛みを横に置いて、健康的で好きな活動に没頭してみるのもいいかもしれませんね。

私たちは皆、様々な方法で安堵感を感じます。書くことや読むこと、音楽、芸術、映画などのクリエイティブな活動から安心感を感じる人もいれば、ダンスやハイキング、長距離の散歩などの運動でそれを感じる人もいます。

少しの間だけでもいいので、別の世界へと移ってみましょう。休憩をとることで、現実の痛みにも向き合えるようになるはずです。

失敗や困難から学習する

人生には、どうしても困難があるもの。困難の中でも、自分を攻撃したり非難したりせず、反省や探索、熟考をすることが重要です。

トラウマや失恋を乗り越えることで、より強くて賢い、回復力のある人物になれます。自分の経験から学習することで、自分や他人への理解力や共感性、問題解決能力も高まります。

前に進む

辛い感情を持ち続けたまま過ごすのか、それとも新しい方向に向かって前へ進むのか、どちらがよいでしょうか。前へ進むことを、多くの方が選ぶでしょう。

そうはいっても、進む先がまだ見えない時には、いま感じている怒りや悲しみを許すことから初めてみましょう。つらい出来事や感情は、他人の不完全さが原因かもしれませんが、他人をコントロールすることはできません。

とてもつらい感情であっても、それを感じるままに受け止めることが大事です。それによって、新たなステップが見えてきます。

子ども時代に受けた心の傷を癒やす5つの方法

references: psychologytoday /written by Cocology

SHARE