どうしても整理整頓ができない…。捨てられない心理と整理整頓のポイント5つ

ライフハック 2020/02/14

整理整頓が苦手な人は、部屋や机の上に物があふれ、常に散らかっている状態にしてしまいます。

「必要な物がすぐ見つからない」「誤って踏んでしまい物を壊してしまう」…そんなこともしばしば。

その結果、自己嫌悪してしまう人も多いのではないでしょうか。

この記事では、散らかった環境と心の関係性、物が捨てられない心理、そして整理整頓のポイントを5つご紹介します。

散らかった環境と心の関係性

「部屋の乱れは心の乱れ」というように、人の心は基本的に整理整頓された環境のほうが安心するようになっています。

それは、人間の脳は目で見たものを素早くスキャンして評価する仕組みになっており、散らかっている環境にいると情報が多すぎてスムーズに処理しきれず、心が乱れてしまうから。

つまり、整理整頓が行き届いていれば、気持ちが軽くなり心の不安を減らすことができるのです。

物が捨てられない心理

物が捨てられない心理として、

  • もったいないと感じてしまう
  • 物を捨てることは悪いと感じてしまう
  • 「また使うかも」の気持ちが強すぎる
  • 物が近くにあると満足する

などが挙げられます。

また、人間の頭の中のキャパシティには限界があります。整理整頓ができない人は、それを補おうとして書類をはじめとした物を自分の近くに置いておき、安心したいという考えになるのです。

今日から始められる整理整頓のポイント5つ

それでは、具体的に何を整理整頓すれば良いのかを5つのポイントに分けてご紹介します。

1. PCの中身を整理する

まず、メールボックスに溜まっている未読メール、不要な下書きメール、迷惑メールを削除しましょう。この機会にラベル分けや読んでいない広告メールの配信停止の手続きを完了させると、綺麗に整理されて気持ちよくなります。

また、不要なアプリ、使っていないダウンロードデータも削除します。全てゴミ箱に入れた後に、ゴミ箱の中身を空にしてください。

バラけているドキュメントをファイルでまとめて整理するのもおすすめです。

2. 着ていない衣類や履いていない靴を整理する

色あせたり傷んでいる衣類、何年も着ていない衣類を整理しましょう。「高価なものだから…」「いつか着るかもしれないから…」という思いは捨てて、着ることができない・長いこと着ていないという事実に目を向けてください。

靴やブランケット、アクセサリー類も同様です。整理の方法として、捨てる・リサイクルショップに売る・フリーマーケットで売る・寄付するの4つが挙げられます。

3. 引き出しの中を整理する

机の中の引き出しは、整理する機会の少ない場所の1つ。会社のデスクの引き出しには、付箋やボールペン、ホチキスなどの文房具が必要以上に入っている場合があります。元の場所に戻すか、使えなくなった物は捨てましょう。

家にある家具の引き出しには、必要以上のビニール袋、「いつか使うかも」と取っておいた紙袋、使わなくなったコスメ用品、賞味期限が切れたお菓子や調味料があるかもしれません。不要だと感じるものは捨ててしまいましょう。

4. 写真を整理する

見返すことの少なくなった古い写真データを整理しましょう。

削除したり、データを移すときは、クラウドやFacebookなどのアプリに頼らずバックアップを取ること。PCやスマートフォンが壊れた時や落とした時、盗まれた時に、取り返しがつかないことになってしまいます。

5. 机の上を整理する

デスクの上が書類の山になっていませんか?

重要度の高い書類はクリアファイルに入れて分けておく、残りは引き出しにしまっておく、またはスキャンしてデータで保存しておくなど整理しておきましょう。

机の上が整理整頓された人は、社会的秩序を守る傾向が強いため、締め切りを厳守し、チームの和を守ることができます。周囲の印象も良くなるため、机の上は綺麗な状態を保てるようにこまめに整理しましょう。

物の整理整頓で心も整う

今回は、心を安定させる身の回りの整理整頓についてご紹介しました。整理整頓することで脳が読み取る情報が少なくなり心が乱れることが少なくなります。PCのデータや引き出しの中など、今日から始められそうなポイントから試してみてくださいね。

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reference: PsychologyToday, For Your Life, EPSON, COURRiER/ written by Cocology編集部

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