モラハラ・支配的な恋人の「あるある」5つ あなたのパートナーは大丈夫?

社会 2019/12/06
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極端に自己愛をこじらせた相手は、自覚の有無を問わず、あの手この手を使って、恋人やパートナーを自らの支配下に置こうとします。なぜなら彼らは、自分のアイデンティティの確立に「他人からの承認」が不可欠だからです。

そして相手に敬意と愛情ある態度を求め、支配力を失いつつあると感じれば、急に下手に出て、腰の低い言動に切り替えるのです。

ここでは、彼らが恋愛関係で用いる「相手をあやつる5つの方法」についてご紹介します。

1.嫉妬させる

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彼らは、パートナーの愛情や関心が薄れると、相手に嫉妬を抱かせるような行動を取り、再び関係性を支配しようと努めます。

嫉妬させる目的はさまざまで、パートナーに復讐したり、自分にまだ愛情があるかをテストしたり、他に相手がいないかを確かめるときに用います。

そして、パートナーが独立心を見せ始めると、言動が「脅し」に変わり、突然別れを切り出したり、相手の弱みにつけこもうとするのです。

2.罪悪感を抱かせる

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彼らは、何の気のとがめもなく、人心を掌握しようとします。

特に「罪悪感を抱かせること」は、パートナーの敬意や感謝の気持ちが薄いと感じるとよく使う手法です。

主導権を握っておきたいがために、パートナーが悪く思う必要のないことでも罪悪感や後悔を抱かせようとします。

彼らは、相手の言葉や行動の意図を自分の都合の良いように捻じ曲げても、一切うしろめたさを感じていません。

3.態度が急変する

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彼らは、ほんの些細なことですぐに不安になったり、疑念を抱きます。

例えば、恋人がデートにほんの少し遅れたり、いつもより早く仕事に出たり、買ってあげた服を着なかったりするだけで不安になるのです。

その上、パートナーの反応が素っけなくなったり、愛情が薄れると、急に態度を豹変させて、愛情を取り戻そうとします。

具体的には、突然高価なものを買ってくれたり、大げさなほどロマンチックな言動を取ったりすると要注意です。

4.前の恋人を中傷する

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彼らは、周囲の注目や賞賛を集めるのが得意なため、一見すると魅力的に見えます。ですから、数々の恋愛遍歴を持っていることも特徴の一つです。

彼らは、新しいパートナーを見つけると、過剰に「前の恋人はひどかった」ことを主張します。そうすることで、「自分はあくまでも被害者であり、今はあなたが頼りだ」ということを理解させようとしているのです。

別れた恋人への中傷が酷すぎるようなら気をつけましょう。

5.責任を相手に転嫁する

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健全なパートナーだと、お互いのミスを許し合う関係性が築けますが、残念がらサイコパス相手には無理な話です。

彼らは、自尊心が傷つくことに耐えられないため、対人関係におけるミスを受け入れようとしません。自分の非でも、パートナーのせいにしたり、周りの環境のせいにします。

ただ、そこで彼らの責任転嫁を「はいはい、わかりました」と受け入れないようにしてください。彼らの主張を仕方なく受け入れていると、今度は本当に自分が悪く感じるようになるのです。

そうするともう相手の思うツボ。支配権をますます強めていき、別れを切り出せない状態に陥ってしまいます。

 

もし、交際しているパートナーが5つすべてに当てはまるようなら、自己愛に問題を抱えた人物の可能性は非常に高いです。自分だけではなかなか別れを切り出せないようなら、家族や友人など周囲の人に助けを求めるのも良いでしょう。

モラハラをする人の特徴と具体例は? 被害時の対応方法 

reference: psychologytoday / written by Cocology staff

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